ゴールドマン・サックスやローンスターに代表される外資系ファンドが、日本のゴルフ場を買収しているという現象は、2000年頃から始まり、一段落ついたようです。この現象は日本のゴルフ界に様々な功罪をもたらしましたが、
今回は"功"の部分にスポットライトを当ててみたいと思います。まず、彼らの視点から考えてみましょう。彼らの目的は、潰れかけのゴルフ場を再生させ、高値で売却して、売却差益を得ることです。そのために、すべきことはただ一つで、
短期で、集客数を増加させること。ですね。そのために、彼らがとった戦略は、主に三つです。
1.ゴルフの敷居を下げ、今まで重視されてこなかった、若者、ファミリー層、女性層を掘り起こし、市場を拡大すること。
2.そのために、ゴルフのイメージを「おじさんが会社の付き合いでするもの」から「老若男女が仲間と一緒に楽しめるスポーツ」へと変換すること。
3.一日あたりの予約数のキャパシティーを広げること。
実際に、HPを見てみましょう。
PGM(ローンスターのゴルフ場運営会社)アコーディアゴルフ(ゴールドマン・サックスのゴルフ場運営会社)ゴルフにそれほど詳しくない人でも、気軽に楽しみたいと思わせるような仕組みがたくさんあると思います。
また、早朝プレーや薄暮プレーの実施や、カートの導入による一組あたりのプレー時間の短縮により、一日あたりの集客量をアップさせようとしています。
では、次に、我々一般ゴルファーの視点から見るとどうでしょう。一つ確実にいえることは、
気軽に、安い値段で、ゴルフを楽しめるようになった。ことです。簡単に、予約が取れますし、以前と比べるとかなりの格安でプレーできます。
また、楽しいイベントがあったり、ポイントカードがあったりとサービスも充実しています。
今年の夏は、是非、外資ファンドのゴルフ場で気軽にゴルフを楽しみましょう!
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