前回のエントリで、
本書を紹介した(といってもただ載せただけ)ところ、何と著者ご
本人からコメントを頂きました。載せただけでは、あまりに失礼ですので、簡単に感想を書かせていただきます。
書店のゴルフ
本コーナーに行っていただければ一目瞭然なのですが、ゴルフに関する
本のほとんどは、レッスン書です。そうした状況の中で、
本書は、ゴルフコースについての知識、それも既存のメディアの中では知ることもないような知識、視点について学ぶことができるという点で、貴重であるし、新鮮である。
それ故に、ベストセラーとなっているのでしょう。著者がゴルフコースを評価する時のポイントとして、
・ルーティング(与えられた用地の中で、18ホールを結びつけるルートプランを作ること)
・スケール(攻略ルートが多くあり、プレーヤーの技量、その日の天候等によってルート選択ができることが可能なコースをスケールが大きいと呼ぶ)
・自然の地形と一体化しているか
・美観
・フェアネス(例えば、ブラインドになったバンカーや、飛距離のあるプレーヤーが有利になるコースはフェアではない)
等を挙げている。こうした観点から、ゴルフコースに見られる構成(例えば、フェアウェイど真ん中にある樹木の是非)について、解説をしていく。
また、歴史上、
何人かの天才設計者が知恵を働かせ、イマジネーションを生み、ゴルフコースにイノベーションを起こしてきた。という経緯が丁寧に説明されています。
私自身、名コースと呼ばれるコースに行ったことは数度しかないし、
本書のような視点でゴルフコースを眺めることなどなかった。
本書を読んで以来、こうした視点でゴルフコースに接してみると、新しい楽しみが増えたように感じる。
是非、皆さんも、
本書を読んで、新しいゴルフの魅力に触れてみてください。
来週は、
本書でも頻繁に紹介されていた奇才
ピート・ダイ設計のコースに行く予定です。ピート・ダイの思想をよく予習して、コースと対峙してこようと思います。
最後に、著者マサ・ニシジマ氏のサイト:
http://www.geocities.jp/teammasa3golf/index.html
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